スト突入か?

既にドロドロ状態になりつつあるプロ野球。学生時代(小中学校時)は、少年野球チームに入ってたり、「プロ野球カード」を集めたり、「ドガベン」はじめ水島新司マンガが好きだったりと、それなりに野球少年だった。

そんな自分としては、現状のプロ野球界の状況は、正直言って寂しいし、なんとか解決して欲しいと思っている。

球団経営の窮状も理解はできるけど、安易な球団数削減は、やっぱり良くないと思う。そもそも、なんで「合併」でなければならなかったのか?
球団「譲渡」の方が、企業としては損失を補填できるのでは、と思うのだが、間違っているだろうか?
また、とりあえず合併しといて、あとはそのままじゃあ、何の解決にもならないと思うのだが、球団経営側はどう考えているのだろうか?
(その場しのぎで、長期ビジョンが無いとしか思えないが)

史上初のストライキが実施されるのかどうか、ギリギリの交渉が昨日に引き続き行われるらしいが、どうも経営側と選手側の溝は埋まりそうにないように思える。もう、ストやっちゃった方がいいんじゃないかなぁ?

選手側が全面的に被害者だとは思わないけど、今回に限っては、選手側の主張は至極真っ当だと思う。一度ヒドい目に合わないと、あのじいさん達(経営者連中)はわかんないんだよ、きっと。

ガンバレ古田!