ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし

ゼルダ」シリーズは、最も好きなRPG(メーカーはアクションアドベンチャーと言ってる)の一つ。特にスーパーファミコン版は『超名作』で、死んだら棺桶に入れてもらうゲームに入ってる。そのスーファミ版のテイストを持った新作が『ふしぎのぼうし』。製作は、任天堂じゃなくてカプコン。でも、いわゆる「宮本チェック」はしっかり入ってるので、クオリティは折り紙付き。実際、最初のダンジョンのところまでプレイしてみたが、まさに「ゼルダ」そのもの。


任天堂の据え置きハードで出てる、「ゼルダ」の新作は、皆3D化しちゃってて、3D酔いする自分には「プレイしたくともできないゲーム」と成り果てている。しかし今作は、スーファミ版同様2Dに戻っているので、非常に嬉しい。やはり「ゼルダ」はこうでないと。また、ゲームボーイアドバンス用なので、ちょっと空いた時間でちょこっとプレイできる、これもまた自分の時間があまり取れない自分としては、とてもポイント。しばらくは、ハイラルの箱庭でゼルダ姫を救う冒険に勤しむとしますかね。